ラッキーにも東京オリンピック観戦チケット1次抽選に当選しました筆者です。
本記事を執筆しているのは2020年11月15日。
2021年にオリンピックは開催されるのかなあというのが、気になるところです。
オリンピック委員会から11月2日と11月11日にそれぞれメールが配信されました。
面白いので共有したいと思います。
もし観戦の機会を提供できなくなった場合
メールの件名
【重要なご連絡 / Important Notice】東京2020観戦チケットー大会延期に伴う希望者への払い戻し実施について
本文
趣旨はチケットの払い戻し方法についてです。内容はオリンピック公式サイトの情報と同じものです。参考「東京2020観戦チケットー大会延期に伴う希望者への払い戻し実施について」
新型コロナ対応について
新型コロナ対応についての内容は次の通りとなっています。
今後、新型コロナウイルス感染症の影響により東京2020組織委員会が観戦の機会を提供できなくなった場合は、別途、払い戻しを実施させていただく予定です。
なお、観客の新型コロナウイルス感染症対策に関しては、 11月の東京オリンピック・パラリンピック競技大会における新型コロナウイルス感染症対策調整会議などにおいて、今後検討を行う予定ですので、適宜ご案内させて頂きます。
新型コロナウイルス感染症対策も含め、引き続き安全な大会の実現を目指して準備を進めていきます。
「観戦の機会を提供できなくなった場合」について初言及!
ニュースなどでは、「開催の方向で」という発言だけが取り上げられて議論になっているように見受けられます。
当たり前とは思いますが、中止の方向も検討は進んでいるんでしょうね。
いや、「観戦の機会を提供できない場合」だから、中止は全く考えておらず無観客開催だけが検討されているのか?
最後は、「引き続き安全な大会の実現を目指して準備」と締めてあり、どっちなんだか分からない説明ですね。
まとめ
筆者個人的には、オリンピックは正直なところ見てみたいです。
一方、新型コロナに対する怒りの矛先が向く先は、本来違うところだとも思います。
果たしてどうなることやら。
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